目次
序章 「うつ」はそっと忍び寄ってくる
第1章 こんな人が「うつ予備群」から「うつ」になる!
第2章 「うつ」の正体を見極めろ!
第3章 これだけ知っていれば安心!「うつ」の最新治療法
第4章 部下や家族が「うつ」になったとき、慌てないために
第5章 あなたが「うつ」になったときに役立つ機関と制度
著者等紹介
仮屋暢聡[カリヤノブトシ]
1957年鹿児島生まれ。1985年鹿児島大学医学部卒業。精神科医、精神保健指定医、精神保健判定医。東京都立松沢病院医員、東京都立中部総合精神保健福祉センター医療科科長、東京都福祉保健局精神保健福祉課長、松下東京健康管理センターメンタルヘルス科、TOKYO心のボランティアNET顧問医を経て現在、まいんずたわーメンタルクリニック院長、社会福祉法人はる理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
坊っちゃん
0
★★★2017/10/03
tu-ta
0
具体的でわかりやすい。2010/04/21
neti2
0
乱数発生課題/In SAD CAGES/体重・体温・血圧:脳と身体の緊張度がはっきり数字でわかる/眉間のしわ、部屋の空気が緊張/いっしょに歩く/CogHealth/p.150 さらに、うつの人は日中の体温も高くなります。/「うつ」の”外科的”治療法とペットボトル”持ち歩き”療法/p.174 カウンセリングで「うつ」は治るのか?/p.176 たとえば、大災害に遭って、急性ストレス反応、あるいは心的外傷後遺症と呼ばれるような状態にあるときには、カウンセリングをしてはいけません。/p.204 ”大病院ではこの適2009/09/17