内容説明
「技術論におぼれるな!ゴルフはフィーリングのゲームである」“マスターズの生みの親”ジョーンズのいまなお不滅の直筆ゴルフ・エッセイ41篇の最新訳版。
目次
わたしのゴルフ理論
良いパッティングの理論と原則
ショート・パットでの自信について
チップとパット
スウィングの正しい順序
ショットをまずイメージすること
アイアン・ショットのいろいろな打ち方
ゴルフの基本を教えることのメリット
クラブ合わせについて
ヘッドアップの矯正法について〔ほか〕
著者等紹介
ジョーンズ,ボビー[ジョーンズ,ボビー][Jones,Jr.,Bobby]
21歳にして4大タイトルの一つである全米オープンを制覇。1930年には28歳の若さで「グランド・スラム」(全米・全英アマチュア、全米・全英オープンの4大タイトル)を達成し、同年アマチュアのまま引退した。その間、全米アマ5勝、全米オープン4勝、全英オープン3勝、全英アマ1勝と、“救聖”の名にふさわしい輝かしい戦績を残した。また、1934年に創設したマスターズ・トーナメントは、ゴルフ界に残した彼の最大の遺産の一つである。71年に、故郷の米国ジョージア州アトランタで死去
マシュー,シドニー[マシュー,シドニー][Matthew,Sidney L.]
米国フロリダ州タラハッシー在住の法廷弁護士
前田俊一[マエダシュンイチ]
1969年慶應義塾大学法学部卒業。同年三菱商事入社。非鉄金属、投資総括などの部門および世界銀行(ワシントン)勤務、三菱商事の米国での投資銀行/マーチャント・バンキング業務の拠点であるMCフィナンシャル・サービス社/MCキャピタル社の社長を経て、現在外資系投資銀行に勤務。米国証券業者免許保持者。米国コロンビア大学MBA(1980)。1975年より77年まで三菱商事(株)のゴルフ同好会の幹事を務める。全三菱運動文化大会ゴルフ部副理事長、湘南カントリークラブ、浜野ゴルフ倶楽部所属。早稲田大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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