内容説明
あなたの存在がストレスです。主人公・神無月弥生27歳の心の叫び。周りの変な人たちに振り回されないないためのノウハウ。
目次
1 編集長・鬼塚直子とわたし「感情の起伏が激しいオマエ」モノ申します!
2 大先輩・中嶋正とわたし「面倒なことが大嫌いなオマエ」仕事しろ!
3 同僚・川本絵里香とわたし「見て見ぬぬりのオマエ」ちょっとは助けて!
4 社長の息子・松野光太郎とわたし「まわりが見えないオマエ」社員を愛しなさい!
5 先輩・宮崎明美とわたし「自分に甘~く、他人に厳しいオマエ」お黙りなさい!
6 副編集長・佐々木信輔とわたし「詮索好きのオマエ」もうダマされないからね!
7 営業課長・林田裕美子とわたし「パワハラ女のオマエ」負けませんよ!
著者等紹介
夏川賀央[ナツカワガオ]
東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
18
【◯】【概要】新人編集者の女の子が職場に潜む悪魔たちといかに付き合っていくか悩みながら進んでいく。仕事と恋とをどう付き合っていくかという悩みも含めて。 【感想】自分はどうしたいのか。自分のために皆が生きていてその中で自分のために正しいと思うことをしていくしかできないと思った。後は私はうっかり悪魔になりそうだと思った。使われる側の人間だからなとため息がでる。2018/01/03
こつ
4
小説形式で、職場にいる身近な“悪魔”とのコミュニケーション術が学べます。こんな人いるなーとか思いながら、ドラマとして楽しんで読みました。普通にお仕事小説として面白かったです。2015/04/01
ちゃ。
0
こんな職場めんどくさいなー。結局は自分が「選んでいる」てことを認識しているか否かが重要なんだなー。流されていても、その状況を選んでいるんだよ!2013/08/18
あめの
0
おもろかった。けど、みんな鬱陶しくて死にかけた\(^o^)/ こんな上司いらんなぁ2013/02/09
kinoko
0
3.0点 困った人に振り回されないためのコミニュケーション術2009/03/11




