ブッシュの戦争株式会社―テロとの戦いでぼろ儲けする悪い奴ら

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784484041070
  • NDC分類 319.53
  • Cコード C0031

内容説明

ブッシュ軍需政権の暗部を告発する空前のドキュメント。

目次

第1章 二〇〇〇年大統領選―犯行現場に戻る
第2章 ディック・チェイニーと「自分をなめるアイスクリーム」の力
第3章 ドナルド・ラムズフェルドと暗黒の王子たち
第4章 カーライル・グループ―国境なき縁故資本主義
第5章 リチャード・パールと国防政策委員会
第6章 ブッシュ外交を操る右派系シンクタンクの役割
第7章 対テロ戦争で荒稼ぎする三大兵器メーカー
第8章 この国をわが手に取り戻せ

著者等紹介

ハートゥング,ウィリアム・D.[ハートゥング,ウィリアムD.][Hartung,William D.]
世界政策研究所(WPI)武器取引情報センターを主宰する軍事経済専門家。2002年6月に米ネーション誌への寄稿論文でブッシュ政権と軍需産業との癒着ぶりをいち早く指摘、世界の注目を集めた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

6
政治と企業が癒着して暴利を貪るとあるが実際に出来る!政治家が自ら会社のトップになり政治でも企業が利益を出せる様に入札無しの言い値で政府から多額の事業を受注し水増し請求を大胆にやっても政治力を使いもみ消し、もっと仕事欲しさに戦争中に関係の無いインフラを壊して新しく作り直したりやりたい放題。考え方によっては権力者をトップに起き仕事を取って貰う効率の良い事をやっている。これだけ堂々と出来るとは凄い。人の強みを出し富を創造するのが企業の役目。国際的競争は政治力が物を言い暴利を貪る!2014/07/28

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