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内容説明
2019年10月の火災で焼失してしまった首里城は沖縄の象徴だ。その沖縄と日本人も大好きなハワイは、ともに年間1000万人近くが訪れる人気のリーゾートだ。ビーチリゾートをアピールし、歴史や文化の深淵さや観光業を主要な産業としている点は共通しているが、観光収入の面では大差がある。沖縄はどうポテンシャルを発揮していくのか。2つの人気リゾートの今を探り、その特性を徹底比較することで、これからのリゾートに求められる条件が見えてきた。
本誌は『週刊東洋経済』2019年8月3日号掲載の34ページ分を電子化したものです。
目次
ハワイ・沖縄 人気リゾートの取り組み
ビーチを売らないハワイ・「琉球」生かしきれない沖縄
サービス重視のハワイ路線・LCCの天国となった沖縄
ハレクラニ進出で沖縄激変・成熟のハワイは「文化」を売る
セブン上陸で三つ巴の沖縄・インスタ消費に踊るハワイ
ついにハワイにも鉄道が開業・沖縄「ゆいレール」は延伸へ
コーヒー豆やチョコが物語る日本とハワイの深いつながり
ハワイに暮らす日本人シニアの苦労
運転手不足に悲鳴上げる沖縄
「沖縄のビール」でなくなったオリオンの行方
明暗分かれる竹富島2つのホテル開発
INTERVIEW 移住者が語り尽くす沖縄とハワイの魅力
日本であって日本ではない雰囲気が沖縄の魅力(田中正男)
太平洋の真ん中に浮かぶパワースポット(稲本健一)
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