内容説明
オープン化、スーパーリーグ、そして故・大西鉄之祐の教え…最後の切り札が余すところなく語る、己の原点と日本ラグビー栄光の未来図。
目次
第1部 日本代表の軌跡1989―2002(日本ラグビー史上もっとも幸福な日;勝利の申し子;アジアとオセアニア;嵐、そして晴れ;リアル・テストマッチ;悪夢;チェリー・ブラックス;「オープン化」へ)
第2部 日本ラグビー復興計画(アジアの覇者;ワールドカップへ;スーパーリーグ誕生;復興の哲学;勝利への意志)
著者等紹介
宿沢広朗[シュクザワヒロアキ]
1950年9月生まれ。三井住友銀行執行役員(市場営業統括部長)、ラグビー日本代表強化委員長。埼玉県立熊谷高校から早稲田大学政経学部に進学。73年(株)住友銀行入行、ロンドン支店勤務(77~85年)、資金為替部、大塚駅前支店長等を経て、2001年より三井住友銀行執行役員、現在に至る。ラグビーでは、1970、71年度大学選手権、及び日本選手権優勝。72年度早稲田大学主将。70~75年日本代表(キャップ3)。89~91年日本代表チーム監督(91年第2回ワールドカップ出場)、94年度早稲田大学監督を経て、97年より(財)日本ラグビーフットボール協会理事、及び2000年より日本代表強化委員長を務め、現在に至る
永田洋光[ナガタヒロミツ]
1957年1月生まれ。スポーツライター。横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経て88年にフリーになり、ラグビー記事を中心に執筆活動を続ける。現在、江戸川大学で非常勤講師も務めている
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感想・レビュー
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ヘタ
ceskepivo
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- 和書
- 左派ポピュリズムのために