軍艦島 池島―長崎世界遺産の旅

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軍艦島 池島―長崎世界遺産の旅

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784480879011
  • NDC分類 291.93
  • Cコード C0026

出版社内容情報

軍艦島と第二の軍艦島として世界から注目を集める池島。その驚くべき海上都市のすべてを、長崎世界遺産群とともにビジュアルで紹介!

黒沢 永紀[クロサワ ヒサキ]
著・文・その他

酒井 透[サカイ トオル]
著・文・その他

内容説明

この本で読者のみなさんにおススメしたいのは、世界遺産・軍艦島と、第2の軍艦島として世界から注目を集める九州最後の炭鉱・池島の2島巡り。軍艦島の建築群は見る者の心を鷲掴みにしますが、倒壊の恐れがあるため内部までは入ることができません。一方池島炭鉱は今世紀初頭まで操業していたので、建物の中はもちろん、炭坑の中にまで入ることが可能。この2島を巡ることで世界にも稀な炭鉱島のすべてを体感できるのです。

目次

1章 軍艦島&池島ワンデイツアー
2章 体感!新秘境池島炭鉱跡
3章 軍艦島周遊を満喫する
4章 世界遺産三昧の船旅
5章 特集『徹底比較!!池島vs軍艦島』
6章 軍艦島デジタルミュージアム~進化し続ける体感パーク
7章 長崎の食 お薦めガイド
8章 世界新三大夜景 長崎の煌めく星々
9章 インスタ映え必至!長崎撮影スポット集

著者等紹介

黒沢永紀[クロサワヒサキ]
音楽家、長崎市長崎伝習所塾長、オープロジェクトメンバー。2002年に訪れた軍艦島に感銘を受け、軍艦島伝道師の道を決意。2017年に上梓した『池島全景』(三才ブックス)をきっかけに、GIツアーを企画し、自ら現地ガイドも行っている

酒井透[サカイトオル]
秘境・不思議スポット探険家/写真家。1986年から5年間、写真週刊誌「FOCUS」(新潮社)編集部カメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

36
軍艦島もいいけど、うろちょろできるので、池島いいなと。まだ住んでる人いるんだなと。当たり前ですが、陸続きじゃないと暮らすのたいへんだもんなと離島住んでた経験ある私は思った。結構楽しいのは楽しいけどそういうもんではないというか。写真充実してて面白い本だった。2020/02/23

みや

17
世界遺産の軍艦島、九州最後の炭鉱として2001年まで操業していた池島、長崎市内の名所を紹介するガイドブック。立入禁止区域の写真も多く、見ているだけでワクワクした。実際のガイドツアーの宣伝を兼ねているようだが、もう無いのかな?池島は自由散策や坑道への入場が可能で、写真映えする場所も多くて楽しそう。軍艦島は設備や鉄材を再利用するため自主的に解体したから閉山の半年後には現在とほぼ同じ姿だったらしい。鉄筋コンクリート造に竈があるアンバランスさが面白かった。至る所にある蒟蒻煉瓦、内覧の難易度の高い占勝閣が気になる。2024/03/27

Miki Shimizu

4
今度行くから予習!これは、軍艦島を上陸せんとぐるっと周りをまわって、池島に上陸するツアーの紹介っぽいけど、なかなか見所満点!自分たちでは入れないところも写真撮ってくれてるし!最後は長崎の観光案内も!2019/05/03

イッセイ

3
勉強不足だった。軍艦島の近くに海底炭鉱を掘るために拠点とした島々があり、その1つの池島は2001年まで操業をしていたなんて。本書は、軍艦島と池島ツアーを企画する著者による誌面ツアー。池島は、軍艦島と比べて制限が少なく、炭鉱見学もできるし、島民がいるので食事や宿泊もできるらしい。そのほか本書には、世界遺産・長崎造船所や旧グラバー住宅など、長崎が誇る産業遺産も収録。写真の見応えがあるお得な一冊だ。2021/08/14

Comics

2
軍艦島の写真集かと思ったから、軍艦島だけじゃなくて池島の廃墟ガイドまで充実!巻末には長崎の名店レストランガイドまで有る!軍艦島ツアーには必帯の一冊!2018/11/19

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