出版社内容情報
空室対策はニーズの見極めが肝心。賃貸不動産のあらゆる面に精通した著者が「家賃」を切り口にして入居者ニーズのとらえ方を伝授する。大空室時代を乗り切ろう。
内容説明
大空室時代を乗り切るために―。空室対策にはまず、入居者のニーズの見極めが肝心です。賃貸不動産に精通した著者が豊富な事例をもとに、家賃評価を切り口にしたニーズの読み方と、状況に見合ったベストの対策案を伝授します。
目次
プロローグ
第1章 空室対策の常識を疑ってみる
第2章 数字で見るマンション・アパート経営
第3章 家賃はどうやって決まるのか
第4章 家賃が物件の価値である
第5章 物件の価値を分析する
第6章 実際の事例で考える家賃対策Q&A
結論 家賃はサイエンスできる
エピローグ
著者等紹介
亀田征吾[カメダセイゴ]
三和エステート株式会社常務取締役。賃貸仲介事業、賃貸管理事業、そして投資アパート事業と、総合的な賃貸不動産マネージメントに携わる。業界歴20年で築いた独自の理論である「物件の価値算出法」に基づく空室対策術が大きな反響を呼び、悩める大家さんへ向けた空室対策セミナーなど精力的に活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。