内容説明
季節のレシピと料理を楽しむエッセンスが詰まった一冊。
目次
春(春をちりばめたお弁当;古くて新しい街、清澄白河)
夏(元気の出るイタリアン;気に入っている調理道具の話―グリルパン;ガラス作家、あかしゆりこさんのこと)
秋(生まれ故郷、仙台の郷土料理;懐かしい素朴な味―宮城の郷土料理;佐々木恒子さんの器)
冬(蒸篭であったか飲茶;気に入っている調理道具の話―蒸篭;花巻―裂き織りを訪ねる旅)
著者等紹介
近藤幸子[コンドウサチコ]
料理研究家。「おいしい週末」を主宰。大学で栄養学を学び、管理栄養士の免許取得。1998年より仙台の料理教室にてアシスタント、講師を務める。2001年に仙台で料理教室「おいしい週末」をスタート、2004年より拠点を東京に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sawa
6
★★☆☆☆ かわいい表紙に惹かれて読んだけど、うーん、いまいち。レシピ意外の「ライフスタイル」紹介みたいなページが、「けっ」って感じ。押し寿司は綺麗だけど、あんまり美味しそうな感じはしなかった。はらこめしはとってもおいしそう!はらこの色がすごく綺麗。(図)2014/05/27
mai
6
再読♪はらこめしがお気に入り。2015/08/26
mana
1
写真やイラストの感じが好きだった。レシピはそれほど多くなく、著者のささやかな日常を感じられるコラムが多め。 春の行楽弁当用の押し寿司、夏野菜のグリル、秋のはらこめし、くるみゆべし、冬の肉まんが作りたい。 グリルパンって持ってないけどどうなんだろ。しましまの焼き目がついて美味しそうだ。2014/09/24
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