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出版社内容情報
ミュシャは、画家かデザイナーか。ふたつの仕事を往還する中で鍛えた造形力が、観る者を魅了する。各々の世界の作品を通しその魅力の真髄に迫る展覧会の図録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみあき
51
来月、地元で「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」が開催され、足を運ぶ予定なので、その予習として購入。4年前にもミュシャ展は開催されるはずだったが、コロナ禍のために中止になってしまった。なので、おあずけにされた分、今回は実に楽しみ。2024/11/02
Nyah
33
ミュシャ展に行った記念。また眺めて楽しみます。2024/10/27
まっと
25
府中市美術館で開催中の「アルフォンヌ・ミュシャふたつの世界」の公式図録で企画展での感動そのままに購入。これまで「JOB」「四季」「ダンス」「黄道十二宮」「宝石」等の作品群が自分にとってのミュシャのイメージだったが(ミュシャの絵に出会った45年前からの変らぬイメージ)、これまであまり意識したことがなかった油彩の作品をはじめとした「別の世界」のミュシャを改めて認識、そして油彩を手がけた頃の苦労、世に出てきた時の考え方も語られており興味深かった。2024/11/23