近代日本の洋風建築 開化篇

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近代日本の洋風建築 開化篇

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480873897
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0052

出版社内容情報

文献学だった近代建築史に建物調査や関係者取材を加えたフジモリ流建築史。そのエッセンスを全2冊に。本書は西洋建築との出会い篇。

藤森 照信[フジモリ テルノブ]

内容説明

日本近代建築史学に衝撃を与えた藤森論文の集大成!開化篇=お雇い外国人や擬洋風の大工の仕事から、辰野式の西洋館が日本各地に建造されるまで。

目次

1(明治の都市と建築)
2(明治の洋風建築;ウォートルス、煉瓦街、そして銀座)
3(コンドル―明治期における国家と一浪漫主義建築家;絵師暁英と建築家コンドルの間;国家のデザイン)

著者等紹介

藤森照信[フジモリテルノブ]
1946年長野県茅野市生まれ。建築家、建築史家(専門分野は日本近現代建築史)。東北大学建築学科卒業後、東京大学大学院博士課程修了。東京大学生産技術研究所教授、工学院大学教授を経て、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授、江戸東京博物館館長。74年、堀勇良らと建築探偵団を結成、やがて全国の研究者と共に各地に残る近代洋風建築の調査を行う。その過程で関東大震災後に多く建てられた一見洋風の店舗兼住宅に着目し「看板建築」と命名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2020/09/25

しゅんどーん

1
近代の建築通史。2020/02/08

風斗碧

0
はー。実に壮大でドラマチックな話だった。2019年現在、辰野金吾没100年記念展が連続で開催されており、連動して楽しかった。特に帝大造家学科1期生の、卒業前の話はなかなか他で読むことが出来ないので有難い。生き方の必然から生まれる作品の有り様を考えることは楽しい。建築の様式や見方についても説明が丁寧で、何が時代にとって必要な様式だったのかが分かり易い。2019/11/16

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