骨董自在ナリ

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480873484
  • NDC分類 756.8
  • Cコード C0072

内容説明

骨董はほんのちょっとの思いつき、和洋問わず新旧とりまぜて。

目次

自在屋流
見立ての自在
春は萌る
撫づる夏
茜さす秋
冬は温味
山水景情石
小品盆栽
客人来る
座右片々
骨董市へ行こう

著者等紹介

勝見充男[カツミミツオ]
1958年、東京・新橋で古美術商を営む家に生まれる。十代から西洋骨董に目覚め、大学卒業後、十年間西洋骨董店で修業。その後、「自在屋」四代目を継承。現在、代々木上原にある自宅に店を構える。日本創芸学院、NHK文化センター、旭日カルチャーセンター講師。追手門学院大学特別講師

坂本真典[サカモトマサフミ]
1940年、旧満州・チチハル生まれ。1963年、(株)平凡社写真課に入社、雑誌「太陽」「別冊太陽」等を手がける。1999年、同社を退社、フリーランスのカメラマンとなる
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

利華花遥

1
手元において何度も見返すことで、ジワリ、と意味を持ってくる。骨董そのものとの関係性も、そのようなものなのではないだろうか。2009/06/21

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