目次
１ 山に登る（山頂（ジャン・ジオノに）（尾崎喜八）
剣の山巓で（前田鉄之助）
山頂（串田孫一）
みえないもの（田中清光） ほか）
２ 山の風景（明日は死ぬ人のやうにも（三好達治）
出発（鳥見迅彦）
山巓の気（堀口大学）
幻の墓（富田砕花） ほか）
感想・レビュー
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yoshi
4
ある詩友さんから串田孫一さんのことを知り、この本を手に取った。かの有名な詩人たちも山界隈の詩を書いているんだなぁという新鮮な驚きと、山の景色や心が浮かび上がる数々の詩に、山行（山と向き合う人の気持ち）と詩作は意外にも親和性が高いのではないかと改めて思った。2022/11/12
