小泉純一郎、最後の闘い ただちに「原発ゼロ」へ!

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小泉純一郎、最後の闘い ただちに「原発ゼロ」へ!

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480864420
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0031

出版社内容情報

「原発ゼロ」宣言を発し、各界に衝撃を与えた小泉元首相。「自分一人でもやる」との決意の下、国民運動を推進するその姿を活写した、第一級のドキュメント。

内容説明

「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」―。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか?「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か?朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは?希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!

目次

第1章 「原発ゼロ」宣言(小泉氏への手紙;ついに再稼働 ほか)
第2章 転機(原発推進首相;届かなかった内部告発 ほか)
第3章 原点(環境宰相;「ピンチはチャンス」の原点 ほか)
第4章 最後の闘い(国民運動とは?;東京都知事選で細川氏を応援 ほか)
インタビュー篇 小泉元首相、かく語りき(「原発再稼働、間違っている」―小泉元首相インタビュー;「安全で、一番安く、クリーン。これ、全部うそだ」―小泉元首相、原発を語る ほか)

著者等紹介

冨名腰隆[フナコシタカシ]
1977年、大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。2000年、朝日新聞入社。静岡総局、新潟総局を経て政治部。他に特別報道チーム(現特別報道部)、国際報道部(中国留学)などに所属。政治部ではこれまで首相官邸のほか、自民党、民主党、公明党、財務省などを担当

関根慎一[セキネシンイチ]
1978年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2001年、朝日新聞入社。新潟総局、長岡支局を経て政治部。小泉首相番を振り出しに自民党、民主党などを担当。2011年の東日本大震災を契機に特別報道部、政治部で原発関連の取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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少し前に新聞で小泉純一郎元首相が原発ゼロを目指す運動をしているという記事を見て驚きました。あれ、この人原発ゼロ派でしたっけ?と。現役時代原発を進めていたような。 原発推進派からゼロ派に至った経緯を知りたくて読みました。小泉氏が書いた本ではなく、新聞記者がインタビューをまとめたものです。インタビューをずっと断っていたが、本書は政界引退後初のインタビューとのこと。非常に強い思いで運動に取り組んでいることがわかる興味深い本です。2018/03/24

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