内容説明
〈場所〉が日に日に失われ、〈没場所性〉が支配する現代。しかし昔をなつかしむのでなく、いま、ここに、場所のセンス再生の可能性を探る、人間主義地理学の旗手による果敢な挑戦。
目次
第1章 場所および地理学の現象学的基礎
第2章 空間と場所
第3章 場所の本質
第4章 場所のアイデンティティ
第5章 場所のセンスと本物の場所づくり
第6章 没場所性
第7章 現代の景観経験
第8章 場所のゆくえ
〈場所〉が日に日に失われ、〈没場所性〉が支配する現代。しかし昔をなつかしむのでなく、いま、ここに、場所のセンス再生の可能性を探る、人間主義地理学の旗手による果敢な挑戦。
第1章 場所および地理学の現象学的基礎
第2章 空間と場所
第3章 場所の本質
第4章 場所のアイデンティティ
第5章 場所のセンスと本物の場所づくり
第6章 没場所性
第7章 現代の景観経験
第8章 場所のゆくえ