内容説明
労働運動を軸に語る戦後史。朝鮮戦争下の労働運動から、不況と合理化に対する三井三池・日鋼室蘭の大争議、1960年の安保闘争まで。日本経済の高度成長路線への転換点は社会と労働運動の転換点でもあった。
目次
第1章 朝鮮戦争下の労働運動
第2章 日本の独立と労働運動
第3章 「家族ぐるみ・街ぐるみ」闘争
第4章 「神武景気」時代の労働運動
第5章 生活と権利を守って
第6章 「60年安保闘争」
労働運動を軸に語る戦後史。朝鮮戦争下の労働運動から、不況と合理化に対する三井三池・日鋼室蘭の大争議、1960年の安保闘争まで。日本経済の高度成長路線への転換点は社会と労働運動の転換点でもあった。
第1章 朝鮮戦争下の労働運動
第2章 日本の独立と労働運動
第3章 「家族ぐるみ・街ぐるみ」闘争
第4章 「神武景気」時代の労働運動
第5章 生活と権利を守って
第6章 「60年安保闘争」