内容説明
ギリシア哲学の流れに続くイスラム哲学者と、唯一神アラーの啓示によって立つ神学者が、中世、自己と真理を確立すべく、どう戦い苦悩したか。世界の創造、霊魂、知性、幸福などの命題を取り上げ、その足跡をたどる。
目次
序章 イスラムの展開と哲学
第1部 哲学に対するガザーリーの攻撃(神は世界をいかに創ったか;霊魂の不死性と能動知性;神は個物を知りうるか)
第2部 実践的推論における理性と啓示(宗教の倫理は客観的か主観的か;幸福・哲学・社会;イスラム哲学をいかに読むか)
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