内容説明
あのサーバーが帰ってきた!犬好きによる犬好きのための豪華犬爛犬エッセイ。
目次
なでなで
わたしは犬が好きである
名案
犬入門
一腹の子たち
どうやって犬に名前をつけるか
なんともデラックスな
「ペット相談室」より
動かないように
わたしが描いてきた犬たち〔ほか〕
著者等紹介
サーバー,ジェイムズ[サーバー,ジェイムズ][Thurber,James]
1894‐1961。アメリカの名門雑誌「ニューヨーカー」の創刊スタッフのひとり
ローゼン,マイケル・J.[ローゼン,マイケルJ.][Rosen,Michael J.]
「サーバー・ハウス」ディレクター
青山南[アオヤマミナミ]
翻訳家でエッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kiho
5
ユーモアたっぷりの文章…そこに登場する犬たちの個性が何とも微笑ましい☆同じ出来事でも犬の立場を通して語られると、人間の方が可笑しくおもえてくるから不思議!何十匹もの犬と過ごしてきたサーバーおじさんならでは♪2014/04/24
くさてる
5
奇妙な味の短篇で有名なサーバーの犬エッセイと犬漫画を集めたもの。さらっと書かれた犬の生態と捻ったユーモアが楽しい。1930年代のアメリカの雰囲気も感じられるし、その生活の中で主人と一緒に過ごした犬たちの表情や仕草まで感じられるような一冊です。個人的にはサーバーの一こまマンガをたくさん見ることが出来たのが収穫でした。2013/10/02
カクテキ
0
生活している犬の匂いが愛おしくなる。パラパラまんがもかわいい!2009/12/20
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