出版社内容情報
この人だけは、それを忘れてくれない。
「外出を控える」、東京オリンピック、ゼレンスキーのボロ服、大屋根リング、『虎に翼』……
2020年代前半の日本に繁茂した愚直な言葉に苛立つ作者、
10年ぶりの時事エッセイ集!
【目次】
医者の言葉、小説家(と批評家)の言葉/控えるということ/予言について/いつの間にか忘れられてしまうこと/「コロナ後の世界」には女はいない、あるいは、分別(センス)と多感(センシビリティ)/墓場とユリカゴ/生活困窮者を前に新しい児童図書館は有効か/どのように言葉は痩せたと言うのか/耳はいつ痛くなるのか、あるいは馬鹿という言い方/ボロとは衣類のどういった状態なのか/まずい/あれやこれや
付録
緑色の部屋/テロと戦時下の2022-2023日記リレー/映画は映画である
あとがき
内容説明
また、不快ないつもの見世物がはじまる。この人だけは、それを忘れてくれない。「外出を控える」、東京オリンピック、ゼレンスキーのボロ服、大屋根リング、『虎に翼』…2020年代前半の日本に繁茂した愚直な言葉に苛立つ作者、10年ぶりの時事エッセイ集!
目次
重箱のすみから(医者の言葉、小説家(と批評家)の言葉1
医者の言葉、小説家(と批評家)の言葉2
医者の言葉、小説家(と批評家)、芸能人の言葉3
控えるということ
予言について1
予言について2
予言について3 ほか)
付録(緑色の部屋;テロと戦時下の2022‐2023日記リレー;映画は映画である)
著者等紹介
金井美恵子[カナイミエコ]
1947年、群馬県高崎市生まれ。67年、「愛の生活」で太宰治賞次席を受賞し作家デビュー。同年、現代詩手帖賞を受賞。79年、『プラトン的恋愛』で泉鏡花文学賞、88年、『タマや』で女流文学賞、2018年、『カストロの尻』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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