内容説明
詩文の創作を志す人のための手引として名高い『文鏡秘府論』と、その縮約本である『文筆眼心抄』。中国六朝から唐にかけての創作理論を体系的に編んだこの雄篇が、日本と中国の文芸史上に果した貢献は実に偉大なものがある。
目次
文鏡秘府論(天巻;地巻―論体勢等;東巻―論対;南巻―論文意;西巻―論病;北巻―論対属)
文筆眼心抄(声韻 調四声譜;調声;八種韻;六義 ほか)
詩文の創作を志す人のための手引として名高い『文鏡秘府論』と、その縮約本である『文筆眼心抄』。中国六朝から唐にかけての創作理論を体系的に編んだこの雄篇が、日本と中国の文芸史上に果した貢献は実に偉大なものがある。
文鏡秘府論(天巻;地巻―論体勢等;東巻―論対;南巻―論文意;西巻―論病;北巻―論対属)
文筆眼心抄(声韻 調四声譜;調声;八種韻;六義 ほか)