内容説明
「これ、売れるんじゃないか」すべては、そのひと言から始まった。夢を次々と現実にしていった男の物語。
目次
第1章 コンピュータとの出合い(コンピュータとの出合い;魔法の機械 ほか)
第2章 ウォズの魔法使い(ベトナム戦争時代の少年;盟友登場 ほか)
第3章 俳句禅堂(エンジニアとヒッピー;ありがとうも、さよならも言わずに ほか)
第4章 リンゴの木の下で(自家製コンピュータクラブ;ウォズの悟り ほか)
第5章 失楽園と復活(人は自分が本当は何がほしいのかわからない;億万長者になる ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
3
ずいぶん自由奔放な人だと思った。それでもついてきてくれる人がいて、恵まれていると思う。2020/08/05
marua
2
天才のことを書くのはむずかしい。あこがれの人に近づく手段としてやり方を真似してみることだと云うけど、ジョブスは真似すること自体が非常にリスキーな人。ってのも大人にならないとわからないだろうなー。アップルとジョブズ、ウォズについては「電脳なをさん」の歪んだ(笑)知識しかなかったので入り口としての本書には満足。が、文体は苦手。読点多すぎ。2015/11/26
海戸 波斗
1
林先生のテレビに影響されて見た。出過ぎた釘ってこの人くらいのことを言うのね。おみそれしました。黙っときます。2015/02/10
ふーいえ
1
2行のメール2014/10/27
ちゃんとら
0
機械系用語もまったくわからないしクサい文章も続いたけど、ジョブスの生涯を大まかに理解できた。最後のジョブスの名言、シビれたーー2017/09/19
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