内容説明
明治の匂いの消えのこる浅草界隈に生い育ち、片隅に生きる人々の小さな人生に澄んだ眼ざしを注ぎ、純粋無比の作品を遺して短かい生涯を終えた作家・小山清―不偶の中で呻きながらも文学を信じて心あたたまる作品を書きつづけた小説家の稀有な文業を集成。『小山清全集』(1969年)に新たに十余篇を増補し、解題・年譜を付した決定版全集。
目次
落穂拾ひ
小さな町
犬の生活
日日の麺麭
幸福論
随筆
日記
書簡
補遺
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- 電子書籍
- [合本版]おっさんのリメイク冒険日記 …




