ちくまプリマー新書<br> 「働く」ために必要なこと―就労不安定にならないために

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ちくまプリマー新書
「働く」ために必要なこと―就労不安定にならないために

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  • サイズ 新書判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480688989
  • NDC分類 366.021
  • Cコード C0236

出版社内容情報

就職してもすぐ辞める。次が見つからない。どうしたらいいかわからない。……安定して仕事をし続けるために必要なことは何か。現場からのアドバイス。

内容説明

せっかく就職したのに三年以内に離職する人、約30%。経験者扱いもされず卒業後四年めからは新卒扱いにもならない。正規採用への道は困難だ。なのに、働きつづけられないのはなぜなのか。「就労支援」の現場から見えてきた、「働く」ために必要なこと。

目次

序章 未経験者が正社員になれるのは、基本的に新卒のときだけ(仕事に定着したいのにうまくいかない若者たち;フリーターやニートが正社員になるのはむずかしい ほか)
第1章 「働く」がわからない(仕事に定着できない若者たちの言い分;企業側が理解できない新人たちの増加 ほか)
第2章 教育現場や家庭では何が起こっているのか(就職予備校になっている大学;小学校・中学校・高校でやっていること ほか)
第3章 社会に適応できる、自立した人間になるために必要なこと(「自立する」とはどういう意味か;リスク要因と保護要因という考え方 ほか)
第4章 自分の特性を理解すれば、道はきっと開ける(第一章に登場する若者たちは、なぜうまくいかなかったのか;「自己理解」から始めよう)

著者等紹介

品川裕香[シナガワユカ]
1964年兵庫県生まれ。教育ジャーナリスト。扶桑社の編集者を経て独立。第一次安倍内閣・福田内閣の教育再生会議委員や中央教育審議会専門委員も務める。発達性ディスレクシア研究会理事、国際ディスレクシア協会会員、日本LD学会会員、日本子どもの虐待防止研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しいたけ

76
就労したもののうまくいかない青年たちの事例を挙げ、その新人類ぶり、ゆとり世代ぶりが紹介されるところから始まります。呆れて開いた口がふさがらないようなものばかりですが、見方を変えれば発達障害的なところがあるのが明白です。後半は具体的にどうしたら職場に対応できるようになるのかが書かれています。真面目に頑張っていて諸事情で退社に追い込まれた方には読んで欲しくないです。遅刻にも連絡一本入れない、会社の床に唾を吐く、うまくいかないのは結局政治のせいだと思っている等、かなり問題を抱えた方のための本です。2016/07/01

コウメ

62
「ノート」・「新卒枠のタイムリット三年の実態」企業は三年未満で会社を辞めた人に「職業人の経験がある」とはみなさない。だからこそ、卒業三年以内なら‘’新規学卒者採用枠‘’に応募できる企業がある。それを知っているから三年以内に辞める人が多い2019/09/19

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39
初版2013年。とても勉強になった1冊。働くとは?働くために必要なことって?学ぶ姿勢・育てる姿勢とは?いろいろなアンテナを張りながら読めました。印象に残っているのは、後半に書かれている「社会に適応できる、自立した人間になるために必要なこと」のところ。学ぶ側も、育てる側も歩み寄りが必要ですね。わるいのは会社だ、家庭だとか、そういうことは横に置いておく。自分自身も努力しないといけないし、育てる側も責任を持って関わりたい。2015/05/14

昭和っ子

25
知能の高低には関係なく、自らの「脳神経の特性」や「考え方のクセ」に気がつかないが故に、他人との繋がり方が下手な若者がいると指摘する。それにより職場で不適応を起こし離職に追い込まれる彼らは、自分のどこが悪いのか理解できないまま、次の職場でも同じ事を繰り返し、より自己肯定感を無くして行く。その「考え方のクセ」等を、自分のも我が子のも知りたいよー!と心から思った。こんな考え方があるのを知れて良かった。今後の参考にします。2014/01/18

みたらし

16
社会は人間と人間の関わりで成立している。自立のためには根本的に「人としての誠実さ」や「良心」が求められる。自立した社会人になるためには、「人とつながる力を養う」ことが求められる。変えやすいリスク要因を減らし、保護要因を積み上げて弾力を養うことが将来の社会不適応を防ぐ。そのためには自分にどんなリスク要因や保護要因があるかを知ること、セルフ・モニタリングとセルフ・コントロールが大切になる。2016/06/08

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