ちくまプリマー新書<br> スポーツを仕事にする!

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ちくまプリマー新書
スポーツを仕事にする!

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  • サイズ 新書判/ページ数 155p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480688484
  • NDC分類 780
  • Cコード C0275

内容説明

スポーツには「する・みる・ささえる」の三つの側面がある。今や「ささえる」のプロが多く活躍する時代になった。気鋭のスポーツジャーナリストが、急増する大学のスポーツ関連学科や、急成長する職業の「今」をレポートする。

目次

第1章 大きく変化するスポーツの仕事(「知恵」がモノをいうプロスポーツビジネス;台風に巻き込まれたスポーツマスコミ;日本のスポーツビジネスはどうなっているのか?)
第2章 大学でスポーツを学ぶ(スポーツ系学部は新たなチャンスか?;体育大学で学ぶ意義)
第3章 スポーツの世界で働く人たち(海外プロモーションの仕事;トレーナーの仕事;広報の仕事;メンタルトレーナーの仕事;スポーツの仕事の未来像)

著者等紹介

生島淳[イクシマジュン]
1967年生まれ。スポーツジャーナリスト。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂勤務と並行してライター活動をしていたが、1999年独立。主に海外ではアメリカのスポーツ、国内ではラグビー、水泳をはじめとした五輪スポーツなどを中心に執筆。これまでTBSラジオ「ストリーム」、NHK「BSベストスポーツ」などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

22
10年ほど前に急増したスポーツ系学科創設時に書かれた本。スポーツを仕事にする人=競技経験ありの時代は終わった。マネーボールが実話のように。感覚や経験値で語れるものもあるが、数字ほどの説得力は持たないかもしれない。私自身過去の栄光に胡座をかいていられないと自戒。「する」だけではなく「みる」「支える」の観点で言えばまだ成長の余地がある分野ではなかろうか。スポーツ学科の必修科目に簿記があるという同志社は先見の明を感じる。東京五輪後にはスポーツ氷河期が来る。その時に我々スポーツ人の力が改めて試される気がする。2021/05/04

もりの

9
アスリートがいかにして生きていくか。運動部の学生に読んでほしいなと思った。2018/02/04

Nobuko Hashimoto

5
興味深く読んだ。スポーツに関わる仕事の最近の動向、活躍している人びとへのインタビューなどで構成されている。読みやすい。「好きなスポーツに関わる仕事をしたい」「高校教諭になって自分がやってきた部活の顧問をしたい」という学生は少なくないが、そのためにすべきことを意識、理解、実践していないと感じることも多々ある。そうした若者に参考にしてほしい。もちろん、やっぱりスポーツに関わりたいと思う若者以上の人にも刺激になると思われる。2014/03/06

ふろんた2.0

4
★★★★2017/11/29

calaf

3
人間、何をするにしても体が資本。その部分で秀でた人がアスリートなのでしょう。それだけ重要だから、スポーツ関連の仕事ももっとたくさんあってしかるべき...なのかな?2010/11/08

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