ちくま学芸文庫<br> なにも見ていない―名画をめぐる六つの冒険

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ちくま学芸文庫
なにも見ていない―名画をめぐる六つの冒険

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480513304
  • NDC分類 723.05
  • Cコード C0170

出版社内容情報

絵画を見るとき、私たちはどれだけその作品のことをきちんと見ているだろうか。あらゆる美術作品にそれらしい説明を加えてみせる図像学(イコノグラフィー)は、一見作品を丁寧に読み解いているようで、実は紋切り型の解釈に押し込め、通り一遍の主題に還元しているだけではないか。本書では、「細部」に着目したアプローチでフランス美術史学の新たな地平を開いた著者が、ベラスケス《ラス・メニーナス》、フランチェスコ・デル・コッサ《受胎告知》、ティツィアーノ《ウルビーノのヴィーナス》などの名画を意外な着眼点から読み解いていく。絵画を見ることの真の魅力をユーモアたっぷりに伝える好著。


【目次】

親愛なるジュリア

ティントレット《ウルカヌスに見つかったマルスとウェヌス》



カタツムリのまなざし

フランチェスコ・デル・コッサ《受胎告知》



黒い目

ブリューゲル《東方三賢王の礼拝》



マグダラのマリアのヘアー



カッソーネのなかの女

ティツィアーノ《ウルビーノのヴィーナス》



巨匠の目

ベラスケス《ラス・メニーナス》



旧版訳者あとがき/ちくま学芸文庫版訳者あとがき 

内容説明

絵画を見るとき、私たちはどれだけその作品のことをきちんと見ているだろうか。あらゆる美術作品にそれらしい説明を加えてみせる図像学(イコノグラフィー)は、一見作品を丁寧に読み解いているようで、実は紋切り型の解釈に押し込め、通り一遍の主題に還元しているだけではないか。本書では、「細部」に着目したアプローチでフランス美術史学の新たな地平を開いた著者が、ベラスケス《ラス・メニーナス》、フランチェスコ・デル・コッサ《受胎告知》、ティツィアーノ《ウルビーノのヴィーナス》などの名画を意外な着眼点から読み解いていく。絵画を見ることの真の魅力をユーモアたっぷりに伝える好著。

目次

親愛なるジュリア ティントレット《ウルカヌスに見つかったマルスとウェヌス》
カタツムリのまなざし フランチェスコ・デル・コッサ《受胎告知》
黒い目 ブリューゲル《東方三賢王の礼拝》
マグダラのマリアのヘアー
カッソーネのなかの女 ティツィアーノ《ウルビーノのヴィーナス》
巨匠の目 ベラスケス《ラス・メニーナス》

著者等紹介

アラス,ダニエル[アラス,ダニエル] [Arasse,Daniel]
1944‐2003年。オラン(現アルジェリア)生まれの美術史家。イタリア・ルネサンスを専門とし、パリ第一大学、パリ社会科学高等研究院などで教鞭をとる。「細部」に着目したアプローチで知られ、フランスにおける新しい美術史学の旗手として活躍した

宮下志朗[ミヤシタシロウ]
1947年、東京都生まれ。東京大学名誉教授・放送大学名誉教授。専門は、フランス文学および書物の文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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彼方から

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美術評論本。単に絵画の歴史やデータを語るわけでなく、名画を細部まで分析、解釈してゆくスタイルは素人にも非常に面白く、絵画の楽しみ方を教えてくれる。それぞれの章は対話や講演、手紙など様々な語り口になっており、読み物としてとっつきやすい。訳者解説では手遊びと評されていたが、ディドロの美術批評を思い出させる点で原点回帰とも言えるのではないか。2026/01/10

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