出版社内容情報
1960年代の『なかよし』『りぼん』などの少女漫画雑誌や文具・小物のキャラクターグッズで「カワイイ」が大好きな女性たちから絶大な人気を誇ってきた田村セツコ。女性イラストレーターの草分け的存在である著者による幻の4コマギャグ漫画集が初の文庫化。おちゃめで夢見がち、ちょっぴりおマヌケなリブちゃんワールド。単行本未収録作を増補し96作品でお届け!
解説 細馬宏通
カバーデザイン 宮古美智代
「となりのリブちゃんのように生きたいのだ!!
わしはリブちゃんの生き方にまいりましたのだ。
これでいいのだ!!」
天才バカボンのパパ 赤塚不二夫(1978年刊単行本推薦コメント)
内容説明
1960年代の『なかよし』『りぼん』などの少女漫画雑誌や文具・小物のキャラクターグッズで「カワイイ」が大好きな女性たちから絶大な人気を誇ってきた田村セツコ。女性イラストレーターの草分け的存在である著者による幻の4コマギャグ漫画集が初の文庫化。おちゃめで夢見がち、ちょっぴりおマヌケなリブちゃんワールド。単行本未収録作を増補し96作品でお届け!
著者等紹介
田村セツコ[タムラセツコ]
東京生まれ。画家・松本かつぢに弟子入り後、イラストレーターとしてデビュー。1960年代に『りぼん』『なかよし』などでおしゃれページを担当し、人気を博す。その後次々と発売されたキャラクターグッズは「セツコグッズ」と呼ばれ、一世を風靡。1975年に開始したサンリオ『いちご新聞』での連載は現在も続く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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