ちくま文庫<br> 思考の整理学 (新版)

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ちくま文庫
思考の整理学 (新版)

  • 外山 滋比古【著】
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  • 筑摩書房(2024/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480439123
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0110

出版社内容情報

「東大・京大で1番読まれた本」で知られる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での講義を新収録し読みやすい活字になりました。

内容説明

「東大・京大で1番読まれた本」として知られ、刊行以来40年以上読み継がれる“知のバイブル”の増補改訂版。2009年の東京大学での特別講義を新たに収録し、文字を大きく読みやすくした。自分の頭で考えたアイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?―広い視野とシャープな論理で自らの体験をもとに提示し、圧倒的支持を得る「思考法」の入門書が「新版」で登場。

目次

1(グライダー;不幸な逆説;朝飯前)
2(〓酵 ほか)
3(情報の“メタ”化 ほか)
4(整理 ほか)
5(しゃべる ほか)
6(第一次的現実 ほか)
東大特別講義 新しい頭の使い方―『思考の整理学』を読んだみなさんへ伝えたいこと

著者等紹介

外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923‐2020年。愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論やエッセイを多数執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チバ

3
新聞にこれでもかと広告が出ていたので手に取った。一つの事を突き詰めるのではなく複数同時に進めてしばらく寝かせるというのが為になった。母からの教えで逃げ道を作っておくというのが身に染みているのでそれにも通じると思いしっくりきた。起きてすぐが一番頭がクリアでそれを何度か作る術は斬新だと思った。まとまった休みがとれたらそんな日を作って勉強に邁進してみたい。忘れる事を恐れてはいけない。それは人間の持つ優位性。この事をしみじみ感じる今日この頃である。色々答え合わせをした一冊だった。2024/03/17

ロム

1
朝飯前の章では、まず前提条件というか、某ジブリ映画の親方の奥さんな感じで「誰がその家事をするんだい」と批判的に読んでしまったので納得できなかった。それ以外は素直に読めた。個人的に刺さったのが、「とにかく書く」「何度も推敲」「考えは向こうからやってくる」。他、学校教育への批判とともに、忘却を促進している。残ったものが忘れないとのこと。その理由が「個人のフィルターを通っているから」でそれが「個性」になると。「純化」を主張。何度も思考のろ過を繰り返されたものが強くなれて武器になれる。それが純化だと思った。2024/04/21

ZARUSOBA

1
風に乗るグライダーと、自走できる飛行機。自身も後輩たちに「俺の風に乗れ」と必死に風を吹かせているかもしれないと自分の行動を早速振り返ることになってしまった。 別の本にもあったが、1つのことをやる続けるのではなく、色々なものを同時に行い、MIXさせる。本の読み方も変えてみようと感じた。 ただ、ノートを取ることの重要さを感じつつも、後から振り返ることを怠ることが多く、ノートを取ることが苦手である。。ここは見習うことができるかどうか。。2024/04/17

SHIN

0
タイトルから難しい内容かなと思って敬遠していたが、以前から色々な本屋で推されていたので試しにと読んでみた。 短編のような構成でサクサクと読めた。 1980年代の本なので背景が昭和な感じではありますが、内容は今でも重要と思う内容ばかりでした。 これまでモヤッとしていたものが腹落ちすることも多かったあったので、もっと若い頃に読んでおけばよかった2024/04/17

おゆ

0
よきでした。2024/04/02

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