出版社内容情報
この世界に存在する膨大な本をめぐる読書論であり、ブックガイドであり、世界を知るための案内書。読めば、心の天気が変わる。解説 柴崎友香
読めなくてもいい、忘れても。
読書の実用論
解説 柴崎友香
本を読む。忘れる。それは当たり前。内容を覚えてなくても、「読めた」と言えなくても、心配しなくていい。よろこびをもって前に進もう。本書は読書をめぐる思索の書であり、古今東西あらゆる本をめぐるブックガイドであり、世界中の土地や文化について学ぶ手引きである。読めば、心のお天気が変わる。また本を読みたくなる。読む人に勇気を与える「読書の実用論」。
内容説明
本を読む。忘れる。それは当たり前。内容を覚えてなくても、「読めた」と言えなくても、心配しなくていい。よろこびをもって前に進もう。本書は読書をめぐる思索の書であり、古今東西あらゆる本をめぐるブックガイドであり、世界中の土地や文化について学ぶ手引きである。読めば、心のお天気が変わる。また本を読みたくなる。読む人に勇気を与える「読書の実用論」。
著者等紹介
管啓次郎[スガケイジロウ]
1958年生まれ。詩人、明治大学教授。詩集・著書・訳書多数。2011年、『斜線の旅』(インスクリプト)により読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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