ちくま文庫<br> 花と昆虫、不思議なだましあい発見記

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ちくま文庫
花と昆虫、不思議なだましあい発見記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480436573
  • NDC分類 471.3
  • Cコード C0145

出版社内容情報

ご存じですか? 道端の花々と昆虫のあいだで、驚くべきかけひきが行なわれていることを。花と昆虫のだましあいをイラストとともにやさしく解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅうこう

2
構造を知れば知るほど、花は昆虫のためだけに現在のような形をしているのだなとつくづく実感。風に運んでもらうためだったり、特定の昆虫に運んでもらうために構造を変化させるのはまだ納得がいくが、我々のように視覚的に対象を捉えられない植物が、昆虫のダミーを作り出してしまうのは一体どうやっているのか...これからフィールドワークをするたび、今までさほど気にしてこなかった植物の生態により着目してしまいそう。それにしても、昆虫は人によって好き嫌いが激しいが、植物に関してはあまり嫌いという声を聞かない気がするよな...2021/05/07

はたえす

0
「花と昆虫」ってタイトルに、なぜだか心惹かれて購入したが、花にも昆虫にも詳しくないので、読むのが大変だった・・・。2020/08/16

Kawmal

0
花と昆虫の関係を観察により発見していく話し。 どの植物も花粉の出し方まで気にしたことなかったので身近なのに知らないことばかりだった。 昆虫もこんなにこだわっているのねという驚きと、それあるなーという頷きと。まずは今年アザミの観察してみよう。2022/04/12

まるみみ

0
協力関係であるのにお互い出し抜こうとしたり、癒着してしまった結果何かあれば共倒れだったり、ターゲット戦略を展開していたり、詐欺行為を働いていたり、どの世界も通じるものがあって面白い。そして若い女性に不審者として警戒される著者(笑)フィールドワーク大変。2020/05/14

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