ちくま文庫<br> ぼくたちに、もうモノは必要ない。 (増補版)

個数:
電子版価格
¥715
  • 電書あり

ちくま文庫
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 (増補版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 09時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480435743
  • NDC分類 597
  • Cコード C0195

出版社内容情報

10万部突破のベストセラー。15カ国語で翻訳。モノを手放せば、空間と時間と人との関係が変わる。今すぐ実践したくなる本。解説=やまぐちせいこ

内容説明

世界累計40万部のベストセラー(23カ国で翻訳)、待望の文庫化!読むとすぐに実践したくなる“手放す方法最終リスト”を増補して80のルールに。「手放すことは「得る」ことである・手放すことがすべての始まり・モノの時給を考える・永遠に来ない「いつか」を手放す・「ある」メリットが上回れば増やすetc.」。モノから解放されて自由に生きるために。

目次

第1章 なぜ、ミニマリストが生まれたのか?
第2章 なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか?
第3章 手放す方法最終リスト65!!
さらに手放したい人へ追加リスト15!!―「捨てたい病」への処方箋
第4章 モノを手放し、ぼくが変わった12のこと
第5章 幸せに「なる」のではなく「感じる」

著者等紹介

佐々木典士[ササキフミオ]
作家、編集者、ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社3社を経て独立。クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに『Minimal & ism』を開設。ミニマリズムを紹介した初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス)は海外23ヶ国語に翻訳されて、世界累計40万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

269
巷では断捨離が流行っているが本書はそれを超えたミニマリストという概念を初めて知った本。確かに部屋を何もなくしたらスッキリするだろうなと思う。しかしこっちが真似して本を全て捨てる境地にはまだ行けないなぁ。2019/10/27

レアル

53
我が家もモノが少ない方だと思うのだが、友人の家がまるでモデルハウスかの如くスッキリしている。その友人が貸してくれた本。印象に残ってるのはモノは人を幸せにしてくれない。それは人は慣れ→飽きる生き物だから。目の前にあるモノの大半は飽きて放置されたモノ。そんなモノは手放すに限る。空間のある部屋は思考までスッキリして人生も開けるらしい。2022/09/19

くろにゃんこ

45
最初に紹介されていたミニマリストさんたちの著書はほぼ既読でした。この本は部屋の紹介ではなく思想、利点、コツなどがいっぱい。特に3章の手放す方法は分かりやすく、何度も読み返すと良さそうです。30分あれば引越しできるって…すごすぎる!2021/07/26

マムみかん(*感想は風まかせ*)

43
ミニマリストとまではいかなくても、スッキリと暮らしたいな~と思います。 確かに、モノに自分を表現させている面はありますね。 他人の目を意識したファッションやらインテリアやら。 本当に必要なモノはそんなに無いのかも。 手放す方法リストも具体的で参考になりました。 今から頑張ります☆2019/03/07

べる

39
遅まきながらミニマリスト(自分の必要なモノがわかる人、大事なもののために減らす)になることが私のブーム。これは日本の禅に影響を受けたジョブズからの逆輸入。人は新しいモノにすぐ慣れて飽き、新しい刺激を欲してモノを増やした。過去に執着すると新しいことは入ってこない。今の自分が最高に好きなモノだけを持つことで見える世界が変わる。自分の価値を損なうモノは手放す。モノの時給を考える。オークション代行や「高く売れるドットコム」の利用。本当に似合う服だけを着るオシャレ。タオルの代わりに手ぬぐい。意思ではなく習慣にする。2021/01/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13436518
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。