出版社内容情報
世界に類を見ない日本独自の文化・食品サンプルはいつどのようにして生まれなぜここまで広がったのか。その歴史をひもとく唯一の本を増補し文庫化。
内容説明
どんな田舎にも、どんなにさびれた商店街にも、必ず存在する食品サンプル。「見るメニュー」としてすっかり定着し、スパゲティを絡めたフォークが宙を浮いていても、日本人は不思議には思わない。世界中の誰も発想できなかったこの日本独自のメディアは、いったいいつ、なぜ生まれたのだろうか。その謎に迫った唯一の研究を文庫化。リーディングカンパニー「いわさきグループ」の協力を得て、製造工程もカラー口絵で細かく再現する。
目次
第1章 食品サンプルの誕生(草創期;食品サンプルと百貨店;食品サンプルの成り立ち)
第2章 食品サンプルとは何か(食品サンプルの本質;食品サンプルは何のためにあるのか;日本人と食品サンプル)
第3章 ソウルと上海の食品サンプル(韓国編―オリンピックと食品サンプル;中国編―社会変化と食品サンプル)
第4章 食品サンプルの技術(食品サンプルの技術解説;技術の伝承と改革)
著者等紹介
野瀬泰申[ノセヤスノブ]
日本経済新聞社特任編集委員、「B‐1グランプリ」主催団体顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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