出版社内容情報
向田邦子、幸田文、山田風太郎……著名人23人の美味な思い出。文学や芸術にも造詣が深かった往年の大女優・高峰秀子が厳選した珠玉のアンソロジー。
内容説明
向田邦子、幸田文、山田風太郎、北野武、井上ひさし、玉村豊男、池部良、中山千夏、宇野千代、宮尾登美子ら著名人23人が美味なる思い出を綴ったエッセイ集。
目次
はじめに(高峰秀子)
食らわんか(向田邦子)
仏陀のラーメン(沢木耕太郎)
食べることは排泄と同じ(北野武)
台所育ち(幸田文)
天ぷらそば(池部良)
カキ氷とアイスクリーム(井上ひさし)
おいしいものは恥ずかしい(中山千夏)
食は三代(玉村豊男)
かいわれのみち(安野光雅)〔ほか〕
著者等紹介
高峰秀子[タカミネヒデコ]
1924‐2010北海道生まれ。子役時代から晩年まで一貫して日本映画界を代表する名女優として名を馳せた。代表作に『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など。確かな審美眼を持ち、骨董や芸術にも造詣が深い。引退後は文筆家として活躍した。『わたしの渡世日記』で日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みさどん
15
ひと昔前の世代の方々の食にまつわるエッセイ。中には調理人さんもいた。使われる言葉や流れが美しい印象。冷凍ものや添加物、レンジ物がない頃って、食材とすごく向き合っていられたんだ。100歳まで生きるといわれている未来人は、逆によくない食べ物で早死にするのではないか、なーんて思っている。土井さんのお考えは、今息子さんがしっかり引き継いでらっしゃるのが素敵。2024/02/03
奥山 有為
10
旦那の本。いろいろな切り口からの「食」エッセイ。2017/03/01
くさてる
10
さまざまな著名人の食に関するエッセイを集めたアンソロジー。思い出話もあれば食へのこだわりを語るものもあり、旅先での珍味や食に関するドタバタを面白く語ったものあり、とバラエティに富んだ内容で面白かったです。2014/05/14
きゅー
9
食べ物に関するエッセイ集としては秀逸な一冊。向田邦子、石井好子、幸田文などの名文。安野光雅、宇野千代、沢村貞子などの小気味よい文章など粒が光っている。特に土井勝のエッセイが良い。料理をすることと食べることが、どれだけ生活の基盤になる得るのか染み染みと感じ取れる。てっきり土井善晴が書いたものかと思った。この父があっての息子なのだろう。2023/04/06
yuki**
9
エッセイの面白さに、私の心のなかでかちっと明かりが灯った。食べもののお話を探していたときに出会った本。日常感じている食へのつぶやきのような。熱い想いのような。文字に表すとなんて興味深いんだろう。12人の作家さんの心のなかを覗きこんでしまった。食べることって思い出もついてくる。贅沢な一冊でした。2017/01/09
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