ちくま文庫<br> 働くためのコミュニケーション力―半年で職場の星になる!

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ちくま文庫
働くためのコミュニケーション力―半年で職場の星になる!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 258p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480430595
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

職場での人付合いや効果的な「自己紹介」の仕方など最初の一歩から、企画書、メールの書き方など実践的技術まで。会社で役立つチカラが身につく本。

内容説明

社会に出るためのコミュニケーション力は、この1冊で大丈夫!上司から信頼される話の聞き方、報告、説得、社会に通用するおわびの仕方、企画書、メールの書き方、クレーム対応から、人を動かす技術まで。なぜ会社では話が通じにくいのか、職場でどう自己表現し、人間関係をどうすれば、半年で、「一緒に働きたい」「できる!」と思ってもらえる仕事人になれるか。社会人としての基礎が面白いほど腑に落ちて、一生通用するチカラになる。

目次

第1章 まず等身大のメディア力を持つ(新入りの言葉はなぜ通じないのか;一発で信頼される「人の話を聞く」技術;上司を説得するチカラ ほか)
第2章 人をわかるチカラ・伝える技術(書く技術!「くれ文」から「与え文」へ;読む技術!相手の文脈に身投げする;意見を通したいなら翻訳せよ ほか)
第3章 一緒に働きたいと思われる・人を動かす表現力(相手に「なるほど!」と言わせる技術;理想の上司でなく、目の前の上司を支えなさい;上の話を下へ、外へ、明快に報告する ほか)

著者等紹介

山田ズーニー[ヤマダズーニー]
文章表現・コミュニケーションインストラクター。ベネッセ進研ゼミ小論文編集長を経て、2000年独立。多くの企業や大学で、文章表現力・コミュニケーション力の育成に携わる。07年より慶応大学でプレゼン技法・ライティング技法の講義を開講。NHK教育テレビ「日本語なるほど塾」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

44
「目標がはっきりしていて、それが、組織や社会とリンクしている人は、おのずと言動も一致してくる。”自分信頼性=メディア力”に、コツコツと貯金がたまっていき、やがて社内外の人々の信頼を得ていくはずだ…信頼の絆ができたとき、あなたの発信も仕事も、グンと届きやすくなる。そこからが、あなたの出番だ。」…やらなければならないことを把握して、先ず、自分のできることをそれに合わせていくように勉強する。次に、自分のやりたいことをそれに重ね合わていく取り組めば、自然に能力がついて、周囲の信頼を得られ、意見も通りやすくなる。2017/07/22

hundredpink

43
これは全て新人さん必読書。読んで実践すれば必ず同期をぶっちぎれる。 タイトルに偽り無し。優良本。2016/05/12

ユーユーテイン

27
細部まで「伝えよう」とする意志が行き届いたズーニーさんの文章。本書もそうだ。本書は新人が職場で直面する状況と、その時に必要なコミュニケーション力を、時間軸に沿って説明している。まずは等身大の自己発信、次に仕事で関わる人との的確なやりとり、そしてリーダーとなって人を動かす。組織で働くのは、「個人では一生かかってもできない規模で社会に働きかけるため」だと著者は言う。組織の歯車になるのではなく、生きた細胞になって全体を動かすために、語彙を増やし、言語の運用能力を増したいものである。そしていつも小さな勇気が必要。2014/08/26

ゆいきち

23
今の時期に読んでおいて良かったです。まだ実力でアピールすることの出来ない新人が、現段階で唯一自分を認めて覚えてもらうツールが、コミュニケーションなのですね!報連相は、過去→現在→未来を意識するようにします。あと、謝罪は、自分の為にではなくて相手の為にあるものですね。学生気分でいる報告がいかに多かったことか分かりました。気を付けなければ。2018/01/21

MOCCO

19
再読。読書というものは、同じ内容でも、読者の現状によって得られる響きが全然違う、のを強く実感。この本には『組織で生きる』ためのことが書いてあり、転職して久方ぶりの会社員生活でジタバタ中の私には、響くところが多かった。文庫のあとがきに「会社員の自由」は、『個人では一生かかってもできない規模で社会に働きかける』ところにある、と示されている。2014/02/19

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