ちくま文庫<br> 老いを生きる暮しの知恵

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ちくま文庫
老いを生きる暮しの知恵

  • 南 和子【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 筑摩書房(2010/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 282p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480427120
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0177

内容説明

60代の老いと70代の老いは違う、というのが70代になった著者の心からの実感だという。本当に体が弱ってきたときにどう暮していったらいいか。一日でも長く今の生活を維持するにはどうしたらいいか。体力や体調によって老後の暮しは人それぞれだが、その違いを超えて前向きに生活するための知恵と具体的な工夫をアドバイスする。大好評の『暮しの老いじたく』につづくシリーズ第二弾。

目次

1 「物忘れ」と身じまいのこと
2 親の生活、子の生活
3 何よりも身体が大切
4 私のリハビリ日記
5 深刻に考えすぎない
6 高齢者の食事と台所
7 やっぱり最後は人とのつながり
8 私たち夫婦がホームに入ると決めたとき

著者等紹介

南和子[ミナミカズコ]
1930年、広島生まれ。東京大学工学部応用物理学科卒。日立製作所、科学技術庁の金属材料技術研究所を経て、61年、上智大学理工学部講師に、70年から3年間、夫の転勤に伴い、娘二人をつれてカナダですごす。帰国後は大学に復職するとともに、生活評論家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

8
《私‐図書館》素敵に歳を重ねてきた人のはなし。参考になります。2011/04/11

のんき

1
前作から約10年。60代から70代へと年を重ねるということがどんなことなのか、続けて読んだこともあって、その変化に粛然たる思い。2012/03/27

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