ちくま文庫<br> 文壇栄華物語

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ちくま文庫
文壇栄華物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 539,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480426574
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0191

出版社内容情報

内容は後日登録

内容説明

「文藝春秋」「オール讀物」が永井龍男により復刊される敗戦直後から和田芳恵「一葉の日記」の完成を見た昭和三十一年までの十有余年。栄枯盛衰ただならぬ文壇と中間小説誌の発展期に重なる華やかな時代を舞台に生きた人々―筆一本に賭けた作家たちと編集者が織りなす哀歓の明け暮れを豊富な資料をもとに描いた、もう一つの戦後文壇史。第18回新田次郎文学賞受賞。

目次

第1章 青山虎之助が「新生」を創刊する
菊池寛が文藝春秋社を解散する
武田麟太郎の急逝、散る花のなにをかいそぐ
織田作之助の上京とその死
焼跡の水上勉と和田芳恵
丹羽文雄と舟橋聖一の活躍
第2章 「苦楽」、「日本小説」の創刊
田村泰次郎が「肉体の門」を発表する
高見順が「深淵」の連載をはじめる
坂口安吾が「不連続殺人事件」を持ち込む〔ほか〕

著者等紹介

大村彦次郎[オオムラヒコジロウ]
1933年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部・文学部卒業後、講談社入社。「小説現代」「群像」編集長を経て、文芸出版部長、文芸局長、取締役を務める。『文壇栄華物語』で第18回新田次郎文学賞、『時代小説盛衰史』で第41回長谷川伸賞、第19回大衆文学研究賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

V林田

1
名前とは裏腹に割と残酷物語。現代では名前を忘れられている作家の多さと、現在では潰れている出版社の多さが……2009/12/29

lovejoy

0
★★★★2025/02/20

yoyogi kazuo

0
戦後、純文学作家たちが活躍し、やがて中間小説と呼ばれるジャンルが形成される過程のさまざまな作家たちの横顔が生き生きと描かれる。面白かった。解説は坪内祐三。2022/07/01

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