ちくま文庫<br> 人とこの世界

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ちくま文庫
人とこの世界

  • 開高 健【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 筑摩書房(2009/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480425935
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

座談の名手でもあった開高健が、自ら選んだ強烈な個性の持ち主たちと相対する。一対一の対話や作品論、人物描写を混和して、遠近のある肖像として描き出した「文章による肖像画集」。開高健が、第一線の作家、詩人、画家、学者と真剣勝負を繰り広げる。戦後人物ノンフィクションの金字塔。

目次

行動する怠惰―広津和郎
自由人の条件―きだみのる
マクロの世界へ―大岡昇平
誰を方舟に残すか―武田泰淳
不穏な漂泊者―金子光晴
カゲロウから牙国家へ―今西錦司
手と足の貴種流離―深沢七郎
流亡と篭城―島尾敏雄
惨禍と優雅―古沢岩美
“思い屈した”―井伏鱒二
絶対的自由と手と―石川淳
地図のない旅人―田村隆一

著者等紹介

開高健[カイコウタケシ]
1930年大阪に生まれる。大阪市立大を卒業後、洋酒会社宣伝部で時代の動向を的確にとらえた数々のコピーをつくる。かたわら創作を始め、「パニック」で注目を浴び、「裸の王様」で芥川賞受賞。ベトナムの戦場や、中国、東欧を精力的にルポ、行動する作家として知られた。1989年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

nanaco-bookworm

4
惚れている作家佐野真一氏が以前ブックレビューでこの本を絶賛していらっしゃった。あまり読んだことのないような言い回しの開高健氏の文章。ひとつひとつ馴れ合いや惰性で読めなかった。脳みそのいつも使わない部分を使って読む心地よい感覚があった。個性的な作家や画家・詩人相手の対談集。男気のながれるいい対談集だった。開高健に対するイメージが変わった。2011/08/31

akios

4
開高氏自身が躁鬱の狭間でいったりきたりしているのも面白いし、きだみのるとかなんだかわけがわからないスゴい人たちと交わす言葉がまた、いちいち含蓄ありすぎ。個人的にはだいすきな金子光晴、田村隆一あたりのとこがすき。石川淳はイメージとちょっと違って、それも生々しくて楽しい。2011/03/26

勝浩1958

4
明治、大正、昭和初期の作家には総じてスケールの大きさが感じられる。きだみのる氏が開高氏に語った「でも、結局、後悔しない人生というやつね。毎日毎日決算を終わったような生活をすべきだよ、文学者は。」私にはできない。また巻末にこの作品は開高氏の仕事でも最高傑作と評されている。確かに読んでいて爽快感やある種清潔感を感じてのだが、傑作と感じ取れるだけの感性が自分にはないのかと情けなくもなった。2010/11/28

i-miya

4
S45.9 S42.04-45.06 文芸掲載 (あとがき) 余計なことを不十分に書いて、としかられそう =行動する怠惰 広津和郎= 忍耐の部分と癇癖の強いところと両方ある 4.5年前松江へ旅行 エルサレムのアイヒマン裁判のあと 耳が勃起した 佐野眞一と同じ、真似たのか 舟木重雄 葛西善蔵 そうはゆうても子供は生まれるでのう 松川事件への執念 忍耐強さと執念深さ 林房雄のロマンティシズム運動 軍部の大陸侵攻策に呼応 松岡洋子 広津の創作について 吉田精一、平野謙、谷沢永一の論 熱がないんだ、と自作への評価2009/09/10

のんき

3
ちょっとハードルが高かった対談集。その面白さを味わうには、私の蓄積が少なすぎる。2011/09/03

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