内容説明
「がんに対する養生法は、万人にとっても最良の健康法」だという帯津医師が選んだ“自ら自然治癒力を高めていく”日々の方法。西洋医学に代替医療を取り入れたがん治療で有名な帯津医師の病院で取り入れられている「気功」「イメージ療法」「ビワ温灸療法」「漢方」「調和道丹田呼吸法」。他に「バッチフラワーレメディ」、湯たんぽや爪もみ等の「自律神経免疫療法」まで、自分でできる最良のケア。
目次
気功―ベーシックな治癒力を高める
イメージ療法―イメージの力が心身を癒す
バッチフラワーレメディ―心のバランスを取り戻す「花」療法
漢方―中国伝統医療の底ヂカラ
ビワ温灸療法―日々続けることで効果に期待する民間療法
自律神経免疫療法―リンパ球を増やし、免疫を高める
調和道丹田呼吸法―いのちのエネルギーを活性化する
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院、都立駒込病院などを経て、82年より帯津三敬病院院長。2001年より同名誉院長。ホリスティック医学協会会長
井上朝雄[イノウエトモオ]
1952年熊本県生まれ。フリーエディター。雑誌・書籍等の企画・編集・執筆を手がける。非営利の市民団体CAMUNet(代替医療利用者ネットワーク)事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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