ちくま文庫
愛の矢車草―橋本治短篇小説コレクション

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480421913
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

世の中にはいろんな「ヘンな愛」があふれている―予備校生の隠れた生態を目撃した女子大生たち、改悛の情いささかもないパンティ泥棒の言い分、レスビアンのトラック運転手と恋に走ったフツーの主婦、気がついたら一児の父になっていた小学生…鬼才橋本治が昭和の終わりから平成にかけて書きつづった「ヘンな」愛の短篇コレクション第一弾。

著者等紹介

橋本治[ハシモトオサム]
1948年3月東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。’77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・エッセイなど、精力的に執筆活動中。’02年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、’05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カンパネルラ

1
屈折した愛の4編。描写はかなりゆるい。設定として、予備校生と女子大の寮に住むキャピキャピ娘たちなんてのは悪くない。小学生が父親になるタイトルのものは、なかなか暖かくていい2010/09/11

Kana Kono

1
授業の一環で読みました。個人的に小学生の頃はピュアでいていて欲しい(色々な意味で)から、卓也の過去にはビックリ。短編ということもありますが、二時間ドラマを小説で読んだ気分になりました。2012/07/02

ni-ni-

1
短編小説。「愛の牡丹雪」がレズビアン作品。ぶっきらぼうなトラック運転手の留子と、飲食店でパートのウエイトレスをする大人しい主婦ヤエの恋路。夫から暴力を振るわれても大人しくしているのかと思ったけど、家を出て二人が同棲する展開にはホッとした。後半は特にしっとりしていて、なかなか面白かった。2009/08/11

乙郎さん

0
高校のころに読んだ橋本治の、寂しい人たちを描いた短編集。

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