ちくま学芸文庫<br> 平安朝の生活と文学

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ちくま学芸文庫
平安朝の生活と文学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 329p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784480094285
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C0191

出版社内容情報

服飾、食事、住宅、娯楽など、平安朝の人びとの生活を、『源氏物語』や『枕草子』をはじめ、さまざまな古記録をもとに明らかにした名著。

内容説明

豊かな国風文化を育んだ平安時代、その担い手だった宮廷の人びとはいったいどんな生活をしていたのか。本書は、『源氏物語』や『枕草子』などの文学作品をはじめ、さまざまな古記録を博捜し、当時の行事や日常を復元する。後宮の制度や宮仕えの動機から、住宅事情、食事と食べ物の種類、結婚と風習、懐妊と出産、美意識やその表現、美人の条件や教養、はては娯楽、疾病、医療、葬送、信仰などにいたるまで明らかにした、平安時代の女性生活百科の名著。国文学専攻の教師や学生はもとより、広く古典文学愛好家必携の書。通読するだけでも、当時の生活が澎湃として眼前に立ち現れる。

目次

平安京
後宮の制度
後宮の女性
後宮の殿舎
宮仕えの動機
宮廷の行事
公家の住宅
食事と食物
女性の一生
結婚の制度・風習
懐妊と出産
自然観照
女性と服飾
服飾美の表現
女性美としての調度・車輿
女性と容姿美
整容の方法
女性と教養
生活と娯楽
疾病と医療
葬送・服喪
女性と信仰

著者等紹介

池田亀鑑[イケダキカン]
1896‐1956年。東京帝国大学国文科卒業。大正大学、昭和女子大学、立教大学、東京大学などで教鞭をとる。ドイツ流の新しい文献学の方法を取り入れ、日本古典文学の文献学的研究を行なう。また、生涯を『源氏物語』の研究に捧げ、大著『源氏物語大成』(全8巻)を刊行。さまざまなペンネームを用い、多くの少年少女小説も発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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彩菜

32
平安女性の生活に関する概説書といった趣でしょうか。住居、行事、服飾、化粧法…項目毎の解説には源氏や栄花、様々な文献からの引用が具体的イメージを補い楽しいです。加えて著者は折に触れ衣装や香、室礼などの色や形、感覚的なものの背後に女性達の精神性が隠れていると指摘する事も忘れません。几帳や御厨子を背景に季節に叶った重袿、香と扇に隠れる女達、その美しさはこれらの調和に心を尽くす彼女達の精神活動と形との調和の上にあり、見えないその横顔を私達は生活環境から思い描く事が出来るのです。その為の知識が詰まった本ですよ!2024/04/01

まこ

10
平安時代の人々、特に女性はどんな暮らしをしていたのか。当時を代表する文学作品からの描写を参考にしながら紹介していきます。2020/10/03

双海(ふたみ)

8
後宮の制度や宮仕えの動機から、住宅事情、食事と食べ物の種類、結婚と風習、懐妊と出産、美意識やその表現、美人の条件や教養、誤楽、疾病、医療、葬送、信仰etc. 国文学の碩学が贈る平安時代の女性生活百科の名著。2025/06/20

ヒロミ

6
こまごまと平安朝の女性文化について丁寧に書かれた本で面白いです。男性にもスポットを当ててほしかった…。池田博士が少女小説も執筆していたと解説で知り、驚いた。偉大なる元祖オトメンですね。2013/10/08

詠月

6
1952年に刊行されたロングセラーの、2度目の復刊。「男子省略!」ってのが特徴です。平安文化は後宮にてはぐくまれたので、後宮女性に関係のない年中行事も省略されている。これは平安朝の女性についての本です。 出産育児の項目には男児がちょと出てくるけど女児がメイン(笑)女性の一生を取り巻く様々な事柄を説明する際の引用文が適切で、場をイメージしやすい上に構成もすばらしいので引き込まれます。平安女性の魅力を細やかに感じられるのが良いです。2013/05/17

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