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ちくま学芸文庫
原典訳 マハーバーラタ〈4〉第3巻(179‐299章)・第4巻(1‐67章)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 603p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480086044
  • NDC分類 929.881

内容説明

ユディシティラの憂悶を慰めるため、賢者マールカンデーヤは、『ラーマーヤナ』(ラーマ王子が、愛妻シーター姫を取り返すため悪鬼の島ランカーに攻め入る話)と『サーヴィトリー物語』(貞節なサーヴィトリーがヤマ“閻魔”から夫を取り戻す話)を語る。十二年間の亡命生活を終え、パーンダヴァ兄弟はマツヤ国のヴィラータ王の宮殿に素性を隠して住む。ビーマがドラウパディーに言い寄るマツヤ国の邪悪な将軍キーチャカを殺害すると、クルの一族はトリガルタ軍と共謀してヴィラータの都を急襲する。しかし、マツヤ国は、女形(おやま)に変装したアルジュナのめざましい活躍により、クル族の軍隊を敗走させる。

目次

第3巻 森林の巻(ヴァナ・パルヴァン)(マールカンデーヤとの会合;ドラウパディーとサティヤバーマーとの対話;牧場視察;鹿の夢;一枡の米;ドラウパディー強奪;耳環の奪取;火鑽棒)
第4巻 ヴィラータ王の巻(ヴィラータ・パルヴァン)(ヴィラータ王;キーチャカ殺し;牛の略奪;アビマニユの結婚)

著者紹介

上村勝彦[カミムラカツヒコ]
1944年、東京浅草に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。現在、東京大学東洋文化研究所教授