ちくま学芸文庫<br> 新編 教えるということ

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ちくま学芸文庫
新編 教えるということ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480082879
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0137

内容説明

50年に及んで一教師として教育実践の場に立ち、退職後も新しいテーマを研究・発表しつづけている著者が、本当に“教える”ということはどういうことなのか、具体的な数々のエピソードを通して語った表題作「教えるということ」をはじめ、「教師の仕事」、「教室に魅力を」、「若いときにしておいてよかったと思うこと」を収録。プロの教師としてあるべき姿、教育に取り組む姿勢について、きびしくかつ暖かく語る。教育にかかわる人をはじめ、教育に関心をもつすべての人々、とくにこれからの社会を担う若い人々に贈る一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とびほびこび

41
偉いしゃっちょさんも、キーキー喚くモンペアさんも恩師と呼ばれる人に教え育てられたから今があるのでしょ、と自分も含め反省したくなった。昨今の教育現場がいかに検査場と化しているか、一番進んだ人を育てる為にあるはずの学校が一番遅れてしまったという指摘。個人の心意気は組織によって封じられる葛藤を感じた。人は自分の教わったやり方を知らない間に踏襲するものだそうなのでご用心。一級の教師とは仏様の指のようにそっと寄り添い、後押しした事を知られることなく自分の力で達成したという自信と勇気を与えることだ、にハッとなった。2015/02/10

🍒

29
教員は常に研究し続けるべきだということ。子どもたちが将来、厳しい社会を生きていけるように鍛えることが教育の責務だということ。いま学習指導要領の変革が話題になっているが、その内容は大村メソッドそのもの。だからこそ、1970年の講演記録が今も読まれ続けているのだ。子どもたちに本当に必要な「国語力」を、しっかり育てられる教員になりたいなあ。「国語なんて日本語なんだから誰にでもできる」って言う人がたまにいるけど、そうなのかな。音読、作文、要約…どうしたら1人1人の力を伸ばす働きかけができるのだろう?難しいなあ…。2018/08/25

かんちゃん

26
教師という仕事に向き合う著者の真摯な姿勢に、身が引き締まる思いだ。帯には「教師を親と読み替えて」と書いてあるが、元々は職業人の何たるかを若い人たちに説いたものだ。一言ひとことが心に響く。あらゆる職業に通ずる真理がここにはある、そんな気がした。2018/02/12

niisun

25
「やってごらん」、「勉強が足りませんね」、「静かにしなさい」。大村はま氏曰く、どれも教師が使うべきではない言葉の数々。また、教師にとって『「優しくて親切」などというのは、「一生懸命」と同じことで、あたりまえのことです。教師は専門家ですから、生徒に力をつけなければだめです。』と、職業人、専門家としての務を果たさなければいけないことを強調されているのが印象的でした。複数の講演録をまとめたもののため多少冗長な部分はありますが、逆に次代を担う教師たちに、これだけは伝えておきたいという部分が鮮明に語られていますね。2017/12/13

マッキー

25
教員の新人研修でもらったものを読みました。講演録というけれど、やはり内容は厳しい。でも正論というべきことばかりだった。この人と生きる時代は全然違うけど教師は「専門職」であるということとか、忙しい忙しくないにかかわらず「研究」をいつまでもやるべきだということは常に心の片隅に置いておきたい。2017/04/28

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