ちくま新書<br> 40代からのお金の教科書

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ちくま新書
40代からのお金の教科書

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480068361
  • NDC分類 591
  • Cコード C0277

出版社内容情報

子どもの教育費、住宅ローン、介護費用、老後の準備、相続トラブル。取り返しのつかないハメに陥らないために、「これだけは知っておきたいお金の話」を解説。

内容説明

自己破産は40代が最も多い。その原因は「生活苦・低所得」だという。40代は、社会人の折り返し地点であり、人生の折り返し地点。そして、将来の不安に備えるラスト・チャンスでもある。子どもの教育費、住宅ローン、介護費用、老後の準備、相続トラブル…。これからの数十年を具体的に想像したとき、あなたの人生には、どんな問題が生じうるのか?本書では、取り返しのつかないハメに陥らないために、「これだけは知っておきたいお金の話」を丁寧に解説。あなたの現状と未来に照らしあわせ、お金のトラブルを回避する方法を伝授する。

目次

第1章 40代のお金の現状
第2章 お金のことを考える最初の一歩
第3章 65歳で後悔しないためのお金まわりの常識
第4章 絶対に知っておきたいお金まわりの基礎知識
第5章 事例から学ぼう―今から考えられる対策
第6章 介護にかかる費用
第7章 誰もが必要となる相続の話
第8章 知っておきたい制度と専門家
第9章 人生に「かかる」お金と「かける」お金

著者等紹介

栗本大介[クリモトダイスケ]
1971年滋賀県生まれ。ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)。株式会社エフピーオアシス代表取締役。生活経済研究所長野主任研究員、滋賀県金融広報アドバイザー、金融知力インストラクター、びわこ学院大学非常勤講師、栗本大介のFPスクール代表を務める。立命館大学卒業後、大手資格スクール在職中にFP資格を取得し、生命保険会社勤務を経て2001年FPとして独立。1997年より大手資格スクールFP講座の講師として活躍し、現在も年間100回を超える講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふろんた2.0

8
FPに見てもらったから、内容は被る。考えておくことは必要だけど、ネガティブな気分にはなる。2019/12/05

なおみ703♪

6
今まで目を背けてきた分野の本。ひとり親になって貯めるというより、毎月回していくだけでいっぱいだったから、よその家庭と比較したら自分がみじめになりそうでこれまで読んでこなかった。でも、読んで良かった。これから子供の成長にいくらかかるか試算できたし、子育てが終わってから貯め時に転じることができることも知ることができた。そして、今必要な保険内容、10年後必要になる保険、など見直すこともできた。自分の健康を第一の資本にしつつ、楽しみながら少しでも貯めていきたい。だから好きな読書は、借りるか古本ですね~。2015/09/06

まろまろ

6
「国民総FP化」、大賛成。死ぬまでかかわり、死んでからも残された者に引き継がれる保険や年金や相続問題。知らないということがトラブルのもとになったり不要な不安を呼び寄せたりする。義務教育で基本的なことを取り入れてほしいくらい。でも人生の壮大な計画を、この本によって立てられると思いたい。2015/08/13

ひと

6
ライフプランを立ててキャッシュフロー表を作成し、将来の見通しを持てるようになりたいですね。固定費の主要項目である保険は、面倒がらずに必要保障額を算出して過不足のないように見直しましょう。遺族年金額まで算出して保険提案をしてくれた方は、残念ながら私がお付き合いした保険営業の方にはいませんでした。本書の良さは、このコンパクトさで介護や相続の基本を分かりやすく説明してくれているところにあると思います。理解が進みました。守りの本です。資産運用といった攻めに関しては他書を参照しましょう。2015/06/27

pastis56

5
50代になってしまっているが、今からでも遅くないのだろうか?家計について見直しが必要だと痛感させられた。いろいろ参考になることが多かった。2015/07/23

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