ちくま新書<br> 生活保護―知られざる恐怖の現場

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ちくま新書
生活保護―知られざる恐怖の現場

  • 今野 晴貴【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 筑摩書房(2013/07発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480067289
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C0236

出版社内容情報

高まる生活保護バッシング。その現場では、いったい何が起きているのか。自殺、餓死、孤立死……。追いつめられ、命までも奪われる「恐怖の現場」の真相に迫る。

内容説明

不正受給問題を巡り、生活保護への「バッシング」が高まっている。バッシングは政治問題にまで発展し、いまや取り締まりの強化や支給額の削減へと議論は進んでいる。しかし、私たちは生活保護の実態を知っているのだろうか?自殺・餓死・孤立死―。そこには追いつめられ、専厳を踏みにじられ、果ては命さえも奪われる現実がある。本書は、受給者をとりまく現実が、日本社会になにをもたらすのかを解き明かす。「最後のセーフティネット」の抱える本当の問題をあぶりだす、生活保護問題の決定版!

目次

第1章 生活保護の現場で何が起きているか
第2章 命を奪う生活保護行政
第3章 保護開始後の違法行政のパターン
第4章 違法行政が生保費を増大させる
第5章 生活保護問題の構造と対策
終章 法改正でどうなるのか

著者等紹介

今野晴貴[コンノハルキ]
1983年仙台市生まれ。NPO法人POSSE代表。一橋大学大学院社会学研究科博士課程。これまで1500件を超える労働・生活相談に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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