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目次
1 つぎはぎの身体
2 みっともない衣服
3 ふつりあいな存在
4 衣服というギプス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
からだの認識、文化史、そして服飾史。身体に関係しているようで微妙に違う、私とはまた違った表面的な「からだ」思考、興味深く読みました。だんながくいついて、なんでも大学の入学の祝辞なんかでひっぱりだこな先生なんだそうですねえ。2017/04/24
misman
1
高校生向けの本!要点を掴みやすい、この本を読んで、自分でより調べましょう。と思いました〜 ロランバルト 読もう!2017/01/22
ほしけも
1
女の人に比べて男の人は成長しても体の変化が少ないから、変身に対する耐性がないんだって。だから男が女装なんかすると、その男の精神はそれ以前と同じではあり得ない。男にとって変身とはすべてを捨てることなのだ!というあんまり関係ないことを考えてしまいました。隠す必要のないものを隠すことによって何もないことを隠すというのは面白いね。2013/01/23
みみみ
0
むずいけど、好き。 数年後にまた読みます。読んですぐさま言ってることがわかるものとわからないものってどこに違いがあるのだろう。2014/07/17
スパイク
0
なんだか、期待はずれ。というか私には沁みてこなかったです。 2014/01/25