ちくま文庫<br> アントニーとクレオパトラ―シェイクスピア全集〈21〉

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アントニーとクレオパトラ―シェイクスピア全集〈21〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784480033215
  • NDC分類 932
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ローマの武将アントニーはエジプト女王クレオパトラとの恋に溺れ、ローマと敵対。帝国の命運をかけた恋は劇的な結末を迎える。

内容説明

ローマの将軍アントニーは、エジプト女王クレオパトラとの恋に溺れ、ローマと敵対、対オクテヴィアス・シーザー軍との戦いに敗北する。アントニーは、その原因が女王の裏切りにあると誤解。クレオパトラはアントニーの怒りをおさめようと、自害したと嘘の知らせを伝えさせるが―。帝国の命運をかけた恋は劇的な結末を迎える。

著者等紹介

シェイクスピア,W.[シェイクスピア,W.][Shakespeare,William]
1564‐1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている

松岡和子[マツオカカズコ]
1942年、旧満州新京生まれ。東京女子大学英文科卒業。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家・演劇評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

97
この作品の感想はほかのかたがたもいろいろ書いておられますが、あまりすっきりしない感じがします。分類的にも悲劇なのかあるいはロマンスなのか、はっきりしません。クレオパトラがあまりにも感情を出しすぎているのとしゃべりすぎな気がします。というかやはり劇なので言葉に出さないとわからないという感じなのでしょう。読んでいてそう感じました。どうも映画で見たリズ・テーラーのイメージが大きいのでそちらに引っ張られる気がしました。2015/09/24

momo

44
歴史に基づいた作品というよりは、恋愛物語として楽しんだ。アントニーは恋にうつつを抜かし右往左往。尊敬するシーザーの愛人だった女性をなぜ愛することができたのか疑問ではある。最後はクレオパトラ自殺の誤報を聞き自らの胸を刺す。クレオパトラも毒蛇に噛ませて後を追う。彼女を愛し過ぎて自分の人生が狂ってしまったアントニーはつぶやく。「あの女には会わねば良かった!」一方、男を翻弄してきたクレオパトラが言う。「私は夢を見た。アントニーという皇帝がいた」この二人のセリフがすべてを物語っているように感じる。2021/01/23

絹恵

34
両立しない言葉も意味を通すことが出来るのは、立場に伴う責務ゆえなのだと感じました。或いは情欲という軛に囚われ続けているのだと思います。愛した亡霊が去り、それは感情の放出に繋がります。良くも悪くもクレオパトラの感情的な部分が、女性は感情的な生物という言い回しの権化のようでした。だからこの感情は物語を喜劇なのか悲劇なのか曖昧にさせます。2017/10/17

ねね

14
実はクレオパトラって、シーザーが死んだ時点で死んだと思ってたんですよね(恥)そうだったのかーと思いながら読んでました。色んな男を手玉に取りつつ、女王として君臨していた彼女。本作では月の女神になぞらえて、変わり易い心の持ち主、女性の象徴として描かれている感じ。アントニーの今際の際にあっても易々とは死なないのが意外でした。でも虜囚として辱められるのを選ばず自決を選んだ最後の迫力はなかなか読み応えがあった。案外と性的な意味の言葉がダブルミーニングで並べられてたりと、注釈や解説が興味深かったです2016/07/24

mak2014

11
イギリスBBCがテレビ化したシェイクスピア全作品を見るための予習(日本版は高くて手が出ないので英語音声・英語字幕)。以前、新潮文庫では読んだが、ちくま文庫・松岡和子訳は初。各ページの下部に注釈があり、とても読みやすい。アントニーとクレオパトラ、二人の愛に共感できず、冒頭など血迷った中年男女という感じ。オクテヴィアス・シーザーや、クレオパトラの臣下アイラス、アントニーの臣下エーロスの死のほうに共感してしまう。2017/01/31

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