内容説明
1977年1月、厳冬のソウルに通信社員の妻として渡った著者が、子供を育て、韓国語を学びながら、3年間にわたって暮らした隣国の日常の出来事を、冷静な批評眼をもってつづったユニークな報告書、近くて遠い隣国の庶民の姿を新鮮な目でとらえた、韓国を知るための貴重な1冊。
目次
第1章 厳冬のソウルへ
第2章 陽光とネオン
第3章 車、それぞれの人々
第4章 変わりゆく家庭生活
第5章 飛び立つ鳥はどこに
第6章 憲兵の立つ街角で
第7章 皮膚で感じた日韓関係
第8章 力強い声で語る者たち
1977年1月、厳冬のソウルに通信社員の妻として渡った著者が、子供を育て、韓国語を学びながら、3年間にわたって暮らした隣国の日常の出来事を、冷静な批評眼をもってつづったユニークな報告書、近くて遠い隣国の庶民の姿を新鮮な目でとらえた、韓国を知るための貴重な1冊。
第1章 厳冬のソウルへ
第2章 陽光とネオン
第3章 車、それぞれの人々
第4章 変わりゆく家庭生活
第5章 飛び立つ鳥はどこに
第6章 憲兵の立つ街角で
第7章 皮膚で感じた日韓関係
第8章 力強い声で語る者たち