筑摩選書<br> 「抗日」中国の起源―五四運動と日本

個数:

筑摩選書
「抗日」中国の起源―五四運動と日本

  • ウェブストアに50冊在庫がございます。(2019年05月24日 04時58分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480016799
  • NDC分類 222.072
  • Cコード C0322

内容説明

ナショナリズムの中核に強烈な「抗日」感情をもつ国・中国。その起点は五四運動にあるが、それは単なる排外主義運動ではなかった。陳独秀、李大〓(しょう)、魯迅など、五四運動を主導した知識人は、いずれも日本への留学経験があり、大正デモクラシーに学ぶ意欲をもつ「知日」派でもあったからだ。建国の原点に位置づけられる五四運動は、「抗日」と「知日」の一見相反する対日感情をあわせもち、その後の中国のジレンマの原型をなしていた―。二〇一九年に百周年を迎える五四運動。中国を規定するこの歴史的事件を、あらたな角度から分析することで、中国の複雑な対日感情の構造をあざやかに透写する。

目次

はじめに 現代中国の原点としての五四運動
第1章 五四運動と対日感情
第2章 清末の教育改革と日本
第3章 中国人の日本留学
第4章 中国の日本人教師
第5章 中華民国の誕生と教育改革
第6章 五四運動と日本
おわりに 五四運動の遺産

著者等紹介

武藤秀太郎[ムトウシュウタロウ]
1974年生まれ。専門は社会思想史。早稲田大学政治経済学部卒業。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。学術博士。現在、新潟大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

建国の源泉に「抗日」をもつ中国。この心性は五四運動を起点とするが、当初は単なる拝外主義ではなかった──。新史料をもとに、中国のジレンマを読み解く。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件