内容説明
「行くところ、行くところに教会がある」。南洋の風土にキリスト教の根づく、奄美大島。迫害、戦争、差別…。奄美大島のキリスト者はいかに生きたか―
目次
第一章 勃興
第二章 隆盛と迫害
第三章 戦後の宣教
第四章 吉満義彦
第五章 島尾敏雄
第六章 本田哲郎
奄美のこころ―拾遺集―
著者等紹介
諏訪勝郎[スワカツロウ]
ラ・サール中学・高等学校倫理科教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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