続・秦氏の研究―日本の産業と信仰に深く関与した渡来集団の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 630,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784479840770
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

内容説明

秦人・秦の民とはどのような人々か?八幡・稲荷・白山信仰に関わり、優れた「鍛冶」の技術、芸能・巫覡(ふげき)の技を持ち、古代日本の産業と信仰に深く関与したた渡来集団の実像に迫る。

目次

正史はなぜ河内の秦氏を無視するのか
弓月岳の麓の秦の民と兵主神信仰
大和国の鍛冶職の秦の民と多(太)氏
三輪氏以前の御諸山祭祀と秦の民
秦氏祭祀の八幡神と大神比義と丹生
大仏鍍金と丹生・赤染氏・秦の民
大仏造立に貢献した秦氏と秦の民
鷹に化身の鍛冶神と秦の民・和気氏
秦氏・秦の民と空海との深い関係
秦の民が祭祀する本来のイナリ信仰〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わ!

1
これを読むと、さらに「秦氏とは何か」が分からなくなってくる。それもそのはずで、最後の最後に、この本は前著が「秦氏の研究」だったので、「続秦氏の研究」と言うタイトルにしたが、本来なら「秦の民の研究」である…と、サラリと書かれている。とはいえ後半の章になると、秦氏云々に関係なく、めちゃくちゃ面白い内容へとなってくる。あと一つ目小僧の鍛治師の話は、妖怪研究として知ってはいたが、それに鎌倉権五郎や、柿本人麻呂が関係してくるところなどはとても面白かった。2022/05/31

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