スタンフォード式 人生を変える運動の科学

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スタンフォード式 人生を変える運動の科学

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479797241
  • NDC分類 780
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『スタンフォードの自分を変える教室』著者、最新刊! 最新科学が明らかにした「運動」と「幸福度」の関係。

内容説明

運動の効用は、健康増進やダイエットにとどまらない。やりとげる力、他者との絆、困難に立ち向かう勇気。人生を充実させるすべてが、体を動かすことで手に入る。本書は、人類誕生から受け継がれてきた「運動と幸福」のメカニズムを解き明かす知的エンターテイメントにして、最高の人生をおくる究極の実用書である。

目次

第1章 持久力が高揚感をもたらす
第2章 夢中になる
第3章 集団的な喜び
第4章 音楽に身をまかせる
第5章 困難を乗り越える
第6章 いまを大切に生きる
第7章 ともに耐え抜く

著者等紹介

マクゴニガル,ケリー[マクゴニガル,ケリー] [McGonigal,Kelly]
スタンフォード大学の心理学者。ボストン大学で心理学、マスコミュニケーションを学び、スタンフォード大学で博士号(健康心理学)を取得。心理学、神経科学、医学などの最新の知見を用いて、人びとの心身の健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。メディアでも広く取り上げられ、『フォーブス』の「人びとを最もインスパイアする女性20人」に選ばれている。大学での講義や国内外での講演活動のほか、心身相関を重んじる立場から、ダンス、ヨガ、グループエクササイズの指導を長年行っている

神崎朗子[カンザキアキコ]
翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

37
スタンフォードシリーズのケリー・マクゴニガルによる最新著書。今作は、運動についての効用を解説した一冊となっている。体を動かすことで、身体を健康に保てるのはもちろん、脳も活性化する。運動はいいことづくめだが、続けるのは難しい、6週間続けることができれば恒常的に運動を続けられるようになるという。そのほか音楽と運動を組み合わせたり、他人と一緒に運動をすることの利点が紹介されている。骨折していても運動をやめられない運動中毒もあるらしいが、自分も毎日運動しないと落ち着かないタイプなので、気持ちはわかる気がする。2020/05/21

R

31
スタンフォード式なる、新しい運動メソッドだと思ったら、運動効果の科学的検証成果の報告本でありました。いや、それでもいいんだけど、もうちょっと、運動の方法にアプローチしてほしかった。運動があらゆることを解決すると、それに近しいよい効果が解説されていて、マラソンで泣いたり、突然全能の存在を知覚したり、中毒性が現れたりとか、健康的なドラッグ的な扱いをしていて興味深かった。習慣化は凄いところで、足が折れても走りたくなるような人もいるそうだが、その域に到達するにはどうしたらいいんだろうか。2020/12/26

はるき

23
 藁にもすがる気持ちで読む。いや、実際はそこまででもないと信じたいんですが(-_-;)簡単な運動でも心身に良いらしいので、散歩と体操から取り入れたいと思います。2021/05/17

あつお

15
遺伝的にアンマッチな生活を狩猟採集時代に近付ける本。 狩猟採集時代、人類は長距離を移動し食料を確保した。すなわち、激しい運動に快楽を覚える個体が生き残った。仲間と共同で行う激しい有酸素運動、自然に触れること、困難を乗り越えること。上記全てにおいて、脳内の複雑な神経伝達物質を適切レベルに保ち、心身の健康度を向上する。 集中力が無くなった時、脳内で思考が反芻している時など、大体の問題は運動で解決する。狩猟採集時代と同レベルは無理でも、毎日の運動は続けたい。2022/02/28

あつお

14
人間の本来の能力を引き出す本。 人類は長い狩猟採集生活の中で、仲間と協力し、長距離を走りながら獲物を追い詰め、生き長らえてきた。夜には同じ群で音楽を楽しみ、親睦を深める。こうした生活様式に適用した個体が能力を伸ばし、子孫を残したのだ。私達自身も文明社会の中で運動や音楽の要素を取り入れる必要がある。特に複数人でリズムを合わせ、共同で行う運動が効果的。他者との繋がりを感じる「オキシトシン」、能力を高める「ドーパミン」や「エンドルフィン」が分泌される。 人間元来の神経伝達物質を有効活用したい。2022/09/29

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